猫も杓子も記事を書く

140文字ではかけないことをかこうと思います。

籠もる暮らしに潤いを

昨今の諸々があり、弊社も原則在宅勤務と相成った。ので、最近ずっと外に出ていない。と言っても月曜日に出たけど。業務で使うためのPCを会社に置きっぱなしだったので取りに行ったのだった。4月に会社に行ったのは障害対応に追われた1日とその日だけだ。今のところは。

多くのものが利便性とセキュリティの狭間に落ちていく中で、開発に必要なVPNのIP制限が緩和されたり、ソフトウェアのインストール許可要件が見直されたりと、当初思い描いていたテレワーク生活よりはやりやすさを感じている。硬直していた動きがなにか非常事態を契機に一気に事が進むという故事(のようなもの)をいろいろ見てきたが、ここまで分かりやすく身に感じたのは初めてだったかもしれない。人は自分の身に降り掛かってきて初めてその重要性を悟るのだろう。

椅子を買った

在宅勤務で困っていたのが、椅子の座り心地が悪いことで、なにせ小学生の時に学習机と一緒に買った椅子なので、背もたれがぶっ壊れていたり、座面が木なので硬かったりととにかく仕事などで長く座るには負担が強すぎた。ので、この際投資だと思って買った。

 

www.ergohuman.jp

 

本来ならショールームで座って検討すべきなのだろうが、ご時世では難しいので会社の椅子と同じやつを買った。正確には会社のやつと同じだったやつだけど。

大げさに言うが、(程よい傾き)の背もたれがある生活というのはこうもいいものかと思った。正しい姿勢で座るのも大事だが、姿勢に合わせられる椅子にするというのも同じくらい有効だと個人的には思う。マリーアントワネット的な思想。

 

作業用BGMが届いた

 仕事してるときは適当にSpotifyかけたりRadikoのタイムフリーで好きな番組を聴いたりしていたが、ここに来てスーパー太っ腹なプレイリストが届いた。何度も擦り切れる(擦り切れてはいない)ほど見たライブもあれば、買おう買おうと思っていて諸般の事情で手を出せずにいたものもあり、結局全部を貪るように聴いている。特に初期の作品はDVDになってなかったりしてこの機会で初めて見るものもあるので新鮮この上ない。パフォーマンスが気になってついつい映像を見てしまいがちなのが難点だが、やはりパフォーマンスがいつ見ても「優れている」というのはすごいことだと思う。そして1000本以上をこなしたライブ数に対して映像化の割合低いなあと思うのもまた事実。B'z In Your Townとか円盤で出してくれませんかねえ。無理?

 


【B’z】B'z SHOWCASE 2007 -19- at Zepp Tokyo

 

だからというわけではないが、個人的によく聞くのは唯一のshowcase作品になっている。円盤持ってるんだけど見てしまう。youtubeは便利だ。