猫も杓子も記事を書く

140文字ではかけないことをかこうと思います。

vue

ずっとバックエンドの言語ばかりやってきましたが、と言ってもここ数年はRubyばかりで、他の言語に関しては完全に錆びているのですが、いよいよフロントエンド、ことにJSをまあ独力である程度読めるようにならんといけないよなあと思って、Vue.jsの本を買って読みはじめたところです。

 

Vue.js入門 基礎から実践アプリケーション開発まで

Vue.js入門 基礎から実践アプリケーション開発まで

 

ちなみにVue.jsを選んだ理由はjsフレームワークの中で最も学習コストが低いという言を見たことと、弊社のサービスサイトのフロントエンドをVue.jsにリプレースする計画が持ち上がっているからです。自分はそのチームにいませんが。

jQueryを触ったことはあるので「対象のDOMに対してapiを実行して状態を変える」というのがどういうことか、はなんとなくわかります。そもそもDOMの理解が曖昧なんですけどね。idとかclassとかって感じで。

まだ第一章だけで、本格的に書き始めるところまで達してないです。様々なオフィシャル/アンオフィシャルなライブラリを組み合わせることであらゆる規模の開発にも対応できる→プログレッシブフレームワークであるところとか、DOMとjsを直接バインディングすることで、js側でパラメータが変わったのを検知して即反映できるようにとか、特徴周りを読んでいて、へーって感じです。

というかバックエンドだけでずっとやってきた人間がフロントエンドを理解するのにどういう道標を取るべきかがわからんというのはありまして。ドットインストールとかudemyとかやったほうがいいのかな。とりあえず自分なりにやってみます。夏には書けるようになりたい。