猫も杓子も記事を書く

140文字ではかけないことをかこうと思います。

10周年と名盤の話

先週末、幕張メッセにて開催された

 

GRANRODEO 10th ANNIVERSARY LIVE 2015 G10 ROCK☆SHOW -RODEO DECADE-

 

に行ってきました。2日間。両日!

いやー凄かった。

一曲目の「We wanna R&R show」でじわりと上げてきたと思ったら、

ド定番ナンバーと化した「シャニムニ」で一気にガツンと持って行ったり、

アウトサイダー」や「慟哭ノ雨」などなど、懐かしい曲で懐古厨を黙らせたり・・・

他にもアコギパートあり、メドレーあり、バラードあり、C&Rありと、

まあ10周年、お祭りというだけあって、2人(4人)の活動の集大成のようなセットリストでした。

初日が終わった後は、「これ、明日も同じテンションで持つのかな」と思うくらい楽しかったのですが、杞憂でしたね。

ちゃんとセトリを変えつつも、オーディエンスのテンションを盛り上げる、ライブ映えする曲の数々。やはりライブで見てこそのユニットだなあと改めて感じました。

 

え?水着美女?

まあまあ、世の中にはこんなに大きな双峰をお持ちの方々がたくさんいらっしゃるんだなあ・・・と思いましたよええ。

GRANRODEOは大晦日に武道館で年越しライブが控えているのですが、多分そこでも少なからずお脱ぎになられる方がいらっしゃるのではないかなあと・・・

生でこんな水着美女の方々の御姿を拝むことができるライブはここか湘南乃風さん(行ったことなし)かぐらいのものなのではないでしょうか。刮目せよ。

 

そして。

鷲崎健さんの4thライブの発売日が26日だったわけですが。

 

www.youtube.com

 

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発売日前に公開されたこの2本のPVを見て、ぼくは確信に至りました。

 

(こいつは名盤だな)

と。

 

もちろん、過去3枚も全て買って、非常に満足感高かったのですが、今回はぼくが密かに好きな杉浦ラフィン誠一郎さんが総合プロデュースに入るということもありまして、これはいいものができるのでは、と期待をしていたのです。

先日、タワレコで予約したのを引き取りまして、

 

早速聴きまして。

ぼくは確信に至りました。

 

(やっぱり名盤だった)

と。

 

鷲崎さん自身による捻りのきいた作詞もさることながら、一つ一つの音が、とても丁寧に作られているのがよくわかって、一周聴き終えたあとの多幸感、余韻がとても良いです。

ラジオパーソナリティ、イベントMCとしてはもうオタクたちの間では知られているものの、シンガーソングライターとしての側面はなかなか過小評価されがちであるぞ、と思っていたので、これを機にもっと知られたら、聴く人が増えたらいいなあと密かに思っています。なにより本人が人気者だという実感がないようなのでw

 

ライブ行きたかったなあ・・・(´・ω・`)